みなさんこんにちは! サクです。
本日は、ピアノの暗譜ができない人へ向けた練習方法や対処法を書いていきます。
暗譜って、意外と難しいんですよね。
楽譜を見て練習すれば大まかには覚えられるのですが、細かい所まで覚えようとしてもなかなか上手くいかない・・・。
という人は必見です。
ピアノの暗譜ができないときの対処法とは?
結論からいうと、ピアノの暗譜ができないと悩んでいる人は「五感を使う」ことが一番の近道です。
五感というのは、、、みなさん知ってますよね?
- 視覚
- 聴覚
- 触覚
- 味覚
- 嗅覚
この5つの感覚のことです。
暗譜や譜読みを効率的に行うためには、この5つの感覚を効率的に使うことが重要ですよ。
五感を効率的に使う方法とは
と思いましたよね?
例を挙げると、こんな感じです。
- 視覚→譜面を「みる」
- 聴覚→弾きたい曲を「きく」
- 触覚→鍵盤を「ひく」
さすがに味覚と嗅覚はどうしようも無いので、この三つが大切になってきます。
という人は、ぜひやってみてください。
シンプルに不健康になりますよ。
オススメの暗譜方法:曲を聴きまくる
自分の暗譜ができない人へのオススメは、五感の中の「聴覚」をフルに使う方法です。
つまり、弾く前にその曲を聴きまくれば良いということですね。
自分の場合は、実際に曲を練習する前に30回くらいは聴いています。
「聴きすぎだろ!」と思うかもしれませんが、これくらい聴いたら暗譜も譜読みも本当にしやすくなるんですよね。
みなさんも、「ピアノを実際に弾く前に曲を聴きまくる」。これオススメです。
どうやって曲を聴けばいいの?【Amazon Musicがオススメ】
YouTubeで聴きまくるのも良いのですが、自分のオススメは圧倒的に「Amazon Music」ですね。
みなさんも経験あると思うのですが、「YouTubeに投稿されていない曲」ってあるんですよね・・・。
Amazon Musicには、そんな曲も一流のピアニストが弾いてくれているので、きっとあなたの探している曲が見つかるはず。
今なら1ヶ月くらいの無料期間があるので、興味があればぜひどうぞ。
暗譜はしなくてもOK
えぇ・・・・
という感じですよね。
まぁ、ちょっと聞いてくださいよ。
そもそも、なんで暗譜なんて面倒なことをしないといけないのですか?
気持ちよく弾くには、やっぱり暗譜など気にせずに自由に弾くのが一番だと思うんですよね。
もちろん、発表会などで「暗譜が必須」の場合は、別ですが。
そのようなものが無い場合、暗譜に気を取られるのなら、自分の想いや心を込める方が大事でしょう。(かっけぇ)
まとめ
まとめると、
暗譜ができない人は「五感を使う」ことが重要だが、そもそも本当に譜読みをする必要があるのか確認しよう
ということになります。
あくまで独学でピアノを続けてきた自分の意見ですので、ピアノをガチでやっている人からすれば邪道かもしれません。
今回の記事にイラついた人は、コメント欄でバシバシ叩いてくださいね。
それではっ!