ショパンのおすすめピアノクラシック曲３選！

みなさんこんにちは！　サクです。

ショパンのクラシックって、どれもすごくカッコいいですよね。
ピアノのクラシックを練習している人なら、誰もが一度は憧れる曲だと思います。

というわけで、本日はショパンによって作曲されたオススメのピアノクラシックを３つ、紹介していきます。

という人にオススメです。なお、結論は下記になります。

• 雨だれ 前奏曲
• ノクターンop9-2
• 革命のエチュード

ショパンのおすすめピアノクラシック曲３選！

繰り返すと、下記です。

• 雨だれ 前奏曲
• ノクターンop9-2
• 革命のエチュード

あなたも、どれか一つは聞いたことのある曲だと思います。
この３つは本当に有名で美しいクラシックなので、ぜひ練習する曲の候補に入れてもらえれば嬉しいです！！

雨だれ 前奏曲

今日紹介する曲の中では、最も弾くハードルの低いクラシックでしょう。
「辻井信之さん」や「フジコ・ヘミングさん」など、日本の有名なピアニストの方も弾いていますよね。

ボクもこの曲は大好きでして、家にいるときによく流しています。

このクラシックもショパン作曲の中ではかなり簡単な部類なので、ぜひ積極的にチャレンジしてみてください。

雨だれ 前奏曲の難易度

結論から言うと、「けっこう簡単」です。
ゆっくりとしていて同じメロディも多いので、初心者の方でも挑戦しやすいレベルですね。

和音は多いですが、１音ずつゆっくり練習していけば必ず弾けるようになるでしょう。

ノクターンop9-2

ノクターンというのは日本語で言うと「夜想曲」でして、要するに「静かで落ち着いた曲」ということです。

ゆったりしていて美しいこのクラシックは、カフェやおしゃれなBGMで流れていることもあって、かなり有名ですよね。

初心者や中級者の方など、「有名な曲を弾きたい！」という人にはかなりオススメの曲ですよ。

ノクターンop9-2の難易度【けっこう簡単】

クラシックの難易度が見れる「全音ピアノピース」というサイトでは、なぜか「上級のE」となっています。

もちろん、「ピアノ歴１ヶ月です！」という人には難しいかもしれませんが、ボクの感覚からすれば、ある程度基礎が出来ている人なら中学生でも余裕で弾けるレベルだと思っています。

革命のエチュード

「革命」という名前でかなり有名ですよね。

最初に「ダーーーン」と大きく鳴らすような特徴的なメロディーで、「革命が弾きたくてピアノを始めた」という人も多いのではないでしょうか。

この曲は「全音ピアノピース」では「上級上のF」という難易度設定で、クラシックの中でもかなり難しいでしょう。

なお、革命に関する詳しい記事はこちらに書いています。

革命のエチュードの難易度【激ムズです】

上記の動画を観ていただければ分かりますが、とてつもなく難しいです。
「少しピアノをかじった」レベルの人なら確実に弾けないでしょう。

チャレンジする人の目安としては、「ツェルニー４０番を終わらせたレベル」ですね。

※ツェルニーのレベルに関してまとめた記事は、こちらになります。

まとめ

本日は、「ショパンのおすすめピアノクラシック曲」を３つ紹介しました。
まとめると、下記になります。

ピアノの上達には、ある程度難しい曲を弾くことも大切ですので、是非この機会に挑戦してみてはいかがでしょうか。

それでは！