こんにちは、sakuです。
現在ピアノ独学歴が10年ほどで、子供達のピアノ教師をやっていた経験があります。
✅当記事の対象者
- 「ピアノの練習をしているけど、すぐに疲れて練習ができなくなる・・・疲れなくなるような方法を教えて欲しい!」
このような疑問をお持ちの方に向けて執筆していきます。
ピアノを弾いていると手が疲れる人の対策は?
結論として、慣れるしかありません。
かなり面白くないような結論ですが、、、本当にこれしかないです。
自分も十年ほど前にピアノを始めたときはすぐに指が疲れたのですが、、、半年くらい練習をしまくっていたら、勝手に慣れました。
- 水風呂が冷たく感じなくなる
- 英語の単語が覚えやすくなる
こんな感じで、ピアノを続けていれば自然に慣れていきます。
続けるのが大変、、、という人へ
- 「慣れるのは分かるけど、そこまで続けるのが大変なんじゃん・・・」
という気持ち、わかりますよ。
継続をするのって、すぐ飽きるし、大変ですよね。
ピアノを継続させる方法とは
こちらの記事でも解説していますが、継続をしやすくする方法があります。
一番はもちろん「楽しむこと」なのですが、、、やっぱり、練習曲などの楽しくないこともある。
ということで、ピアノを継続させる方法。それは、「人に報告すること」です。
- ツイッターに投稿
- 友達と約束
こんな感じです。
僕はTwitterで投稿するのをオススメします。
僕もよくやっている方法なのですが、自分の演奏動画を撮ってそれを投稿すると続きやすいですよ。
友達や親と、約束するのもいいですね。
- 「今日の○時までに、〇〇を終わらせる。出来なかったらコーヒー奢る」
こんな感じ。
「人との約束」は、継続しやすくする方法として効果的なので、是非やってみてください。
手を疲れにくする練習方法とは
効率よく手を強化する方法、それは、、、「ハノン」です。
ありきたりで申し訳ございません。でも、ハノンは本当に大事なんですよね。
- 指の粒がそろう
- それぞれの指が強くなる
- 素早く動くようになる
こんな感じで、メリットだらけです。
ピアノを上達したい人は、是非「ハノン」やってみてください。
そもそも、、、別にピアノで手が疲れてもよくない?
今まで偉そうに言っておいてアレですが、、、手が疲れても別にいいと思います。
なぜなら、ピアノの練習に必要なのは、「量より質」だからです。
ただガムシャラに練習しても、「手が疲れる→それでも続ける→うまく弾けない→イライラ( *`ω´)」という悪循環に陥ってしまうので、、、
- 「一回一回、本気の練習をしよう」
をすると決めるのがいいですね。
- 「疲れたらやめて、やりたくなったらやる」
こういうシンプルな考え方が、一番上達するような気がします。
今回の内容は、こんな感じ。
まとめ
今回の内容をまとめると、
- ピアノで手が疲れなくなる方法は続けて慣れることだけど、無理に続けると逆効果なので、プロを目指すとかじゃないなら「疲れたらやめて、やりたくなったらやる」を意識しよう
ということになります。
それでは。