この記事は、2021年4月14日に更新しました
こんにちは! サクです。
本日は「ピアノで稼ぐ方法」という、少し汚いお話しをさせていただきます(笑)
ピアノを使って稼いでみたいけど、なにからすればいいのか分からない・・・。
そもそも、自分はあまりピアノが上手く無いのに、稼ぐなんてことは出来るのかな?
このような疑問をお持ちの方は、必見ですよ(`・ω・´)
ピアノで稼ぐ方法3選!!【趣味をお金に】
ちなみに、自分はピアノ系ブログ(これ)を運営していまして、そこそこ収益も増えてきました。
みなさんが考えている「ピアノで稼ぐ方法」とは少し違うかもですが、
意外と似たようなもんですよね。
それでは、ピアノで稼ぐ方法を、三つご紹介します。
先日、このようなツイートをしました。
✅ピアノで稼ぐ方法三選
— サク@10年ピアノ独学者 (@sakupianoman) October 19, 2020
・クラウドソーシングサイトで受注
・結婚式のピアノ演奏
・ネット上で演奏を販売
下にいくほど難易度が高いです。
趣味をお金にしてみましょう!!!
結論から言うと、ピアノで稼ぐ方法は以下の3つです。
- クラウドソーシングサイトで受注
- カフェや、結婚式などのピアノ演奏
- ネット上で演奏を販売
それぞれ順に解説していきます。
ピアノで稼ぐ方法1:クラウドソーシングサイトで受注
クラウドソーシングサイトとは、クラウドワークス などです。
例えば、この依頼。
https://crowdworks.jp/public/jobs/5803557
これはデータの作成ですが、「楽譜の通り弾いてください」などの依頼もあります。
誰でも応募が出来るので、とりあえず突っ込んでみるのがいいのかな、と。
クラウドソーシングのメリット
クラウドソーシングでお仕事をするメリットは、「基本的に在宅で出来る」という点です。
僕のような引きこもりの面倒くさがりには、ちょうど良いですね。
応募が通りやすくなる方法
クラウドソーシングサイトの応募の際に、通りやすくなる方法を紹介します。
ピアノを弾いている動画を送る
相手も人間なので、実力が分からない人には任せられないですよね。
YouTubeに一度投稿してから、その動画をポートフォリオ(実力を証明するもの)にするなどしてあげれば、
相手も安心出来るでしょう。
提案文をしっかり書く
応募の際に、提案文を書くのはとても大切です。
詳しくは、こちらの方の動画をご覧ください。
稼ぐのにクラウドソーシングは、あまりオススメしない理由
ここまで紹介しといてあれですが、クラウドソーシングサイトでピアノを仕事に稼ぐことは基本的にあまりオススメできません。
なぜなら、仕事を探すのが難しいからです。
クラウドソーシングサイトは、仕事を探すのがかなり大変なんですよね。
エンジニアの募集とかなら「継続依頼」がありますが、ピアノ関連の場合は単発の仕事が多いからです。
あと、いちいち提案するのも面倒ですね。
提案に通るのも絶対ではないので、時間を無駄にしやすいです。
ピアノで稼ぐ方法2:カフェや、結婚式などのピアノ演奏
カフェに行くと、バックミュージックでピアノが流れている場所ってありますよね。
ネット上には、あのような演奏者の募集がたくさんあります。
ピアノの腕に自信があれば、応募してみるのもいいかもしれませんね。
メリット
継続依頼があるカフェや結婚式のピアノ演奏者は、継続依頼もあります。
良い演奏ができたら単価のアップやお仕事の継続ができるのは、このお仕事のメリットですね。
デメリット
連続で引き続けるのは、少し大変
ピアノの発表会とは違って、カフェや結婚式の演奏者は長時間引き続けなければいけません。
数時間連続で弾ける自信がある方は、是非応募してみてください。
ピアノで稼ぐ方法3:ネット上で演奏を販売
自分の演奏を、商品としてネットで販売をする方法です。
ぶっちゃけ、かなり難易度高い
自分の演奏に値段をつける訳なので、かなりの技術を持った人でないと無理でしょう。
基本的にSNSを使った商売になるので、アンチコメントに心をやられてしまう方はオススメできません。
上手くいけばかなり稼げる
この商売は、前の二つと違って、自分の商品が溜まっていきます。
そのため、商品が売れさえすれば、自分は働かなくても勝手にお金が入ってきます。
ピアノが上手な方には、かなりオススメです。
演奏を販売する方法とは?
自分の演奏を商品として販売する方法としては、「YouTube」のメンバーシップ機能などがオススメですね。
最近では色々販売方法もあるので、調べてみてはどうでしょうか。
音楽を販売するための、戦略
自分の弾いた曲を売るには、しっかりとした作戦が必要です。
自分のオススメとしては、
- SNSで演奏動画投稿、YouTubeへ集客
- YouTubeの閲覧者を増やす
- それぞれの販売場所へ、お客様を誘導させる
この流れですね。
趣味で稼ぐことは、甘くない
やはり、趣味で稼ぐことは甘くないです。
ピアノを生業にしている人もたくさんいるので、「気軽に稼ぐ」、ということは難しいでしょう。
しかし「趣味をお金にする」ということは夢があるので、一度頑張ってみるのもいいのではないでしょうか。
今回の内容は、こんな感じです。
それでは。