こんにちは、サクです。
本日は、ピアノ初心者が練習すべき事を紹介していきます。
という方は、必見です(`・ω・´)
ピアノ初心者は、何から始めればいいの?
結論から言うと、下記です。
- 好きな曲を探す
- 練習(ここ重要)
- 調の勉強をする
この3つですね。
それぞれ解説をしていきます。
初心者がすべき事:好きな曲を探す
これは何をするにも言えることなのですが、モチベーションがないと続かないんですよね・・・。
みなさんも、「勉強のモチベーションが無くて集中できない」という経験はあると思います。
ピアノの練習をする際もそれと同じで、なにか「目標」となるものがあったほうが練習が効率的です。
そのため、自分は初心者のうちに「好きな曲」を見つけることをオススメしています。
と思えるようになるので、練習へのやる気が変わりますね。
初心者にオススメの「目標とする曲」
目標の曲はなんでも良いのですが、自分の場合は「クラシックを弾けるようになること」をモチベーションにしています。
- 幻想即興曲
- 革命のエチュード
- ラ・カンパネラ
- 月光
難易度は気にせずにいいので、とにかく弾きたい曲を選んじゃいましょう。
「全然選べないよ!!」という人は、ぜひこちらの記事をどうぞ。
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初心者がすべき事:練習(ここ重要)
やっぱり練習をしないと上手くならないんですよ。
・・・当たり前ですね(笑)
好きな曲を決めてピアノについての勉強をしまくっても、あなたには何も残りません。(辛辣すぎ)
やはり上手くなるにはピアノの練習をして、「ピアノのテクニック」も上げないといけません。
ピアノのテクニックをあげるには、何をすればいい?
結論として、「練習曲を」弾きましょう。
もちろん好きな曲を練習しまくってもいいのですが、初心者のうちは手が全く動かないものです。
そのため、「練習曲」を弾いて基礎的なテクニックを上げる必要があるんですよね。
オススメの練習曲は、下記になります。
- ハノン
- ツェルニー
- バッハ
このように、練習曲を弾くと初心者の方はみるみる上達するでしょう。
まだ「練習曲は弾いたことがない」という方は、とりあえず買ってみることをオススメしますよ。
こんな感じですね。
まじで「全部大事」なので、お金に余裕がある人は是非ご購入を。
初心者がすべき事:調の勉強をする
多くの人はピアノの練習に気を取られ、「調の勉強」をしている人はあまりいないと思います。
しかし、調を勉強すれば、ピアノの譜読みが圧倒的に早くなるんですよね。
なぜなら、さまざまな曲に対応しやすくなるからです。
調を理解することによって、「この曲は◯長調だから、この音は♯が付きそうだな」などと予想することができるんですよね。
そのため、調については絶対に勉強しておくことをオススメします。
具体的な、「調の勉強方法」とは?
結論から言うと、「ハノンと楽典の本」が一番です。
ハノンというのは、先ほども紹介しましたよね。
ピアノの上達に不可欠なものです。
こちらの最後の方のページにある、「スケール(音階)」を練習すれば、調について理解出来るだけでなく、テクニックの上達にも役立ちます。
楽典の本というのは、音楽の基礎が書かれている本なのですが、自分のオススメは圧倒的に、この「楽典-理論と実習」という一冊ですね。
これは、音楽の学校を受験する人にもよく使われる一冊なので、役立つことは間違い無いです。
もちろん、自分もこの本にはお世話になりました。
オススメです。
まとめ
今回は、「ピアノ初心者は何から始めればいいのか」というお話をしました。
結論としては、
ピアノ初心者がすべきこと
- 「好きな曲を探す」
- 「練習する」
- 「調の勉強をする」
この三つでした。
今回の記事をみて、どれか一つでも実行してもらえれば幸いです。
それでは!